英語落語を発表できるレベルまでの練習方法を公開

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全くウケなかった予行練習

小噺自体はアッという間に覚えてしまった娘でしたが、すんなりと発表できるレベルまでいけたわけではありません。

ちょうど卒園式の1週間前に、毎月参加しているブッククラブという会で練習がてら卒園式で発表する演目をやらせてもらいました。

いきなりだったので緊張してたんでしょうか。声は小さいし、早口で聞き取れない。そして、英語と日本語を交互で話を言うはずが、日本語をほとんど言えなかったのです!

そんな感じだったので、英語で落語をするなんてすごーーいと言ってもらえたものの、肝心のオチはうまく伝わらず、最後のしぐさオチでは全く笑いがおきなかったのです。

このままでは、卒園式の発表がやばい!

そんなわけで、慌てて舞台に立つことを意識した練習を始めました。

英語と日本語を交互に言うのは思った以上に難しい!

その中でも今回最も苦労したのが、英語と日本語を交互に言うということでした。 観客全員が分かるようにと英語と日本語で発表したのですが、これが思ったよりも難しかったようで、話に夢中になるとついつい日本語を忘れてしまうのです。

実際、1年前に私たちが見た、小夜姫さんも、すべてを英日で言っていたわけではなく、時々日本語がなかったんですよね。あれは意図的だったんでしょうか?

観客が聞き取りやすい話し方

小噺をそらで言えるようになると、ついつい早口になっていました。英語と日本語を交互に言うので、早口で続けざまに話されると、何を言っているかさっぱりわかりません。

早口でテンポの良い落語もありますが、子どもの話し方って普通に話してても聞き取りにくいですし、娘は観客にしっかりオチを分かってもらいたいので(笑)、ここでは、観客に聞いてもらえる話し方を優先することにしました。

そのため、まず、ゆっくりはっきりと話す練習を始めました。そして、 観客が言葉を切り替えて聞けるようにと、英語と日本語の間には一呼吸開けるようにしました。この、一呼吸おくことで、意外なことに日本語を言い忘れることが少なくなりました。

所作で印象が変わるんです

発表前日に、慌てて浴衣を引っ張り出し、実際に浴衣を着て練習をしました。

するとどうでしょう。座布団の上に座ると、裾が広がって足が見えてるじゃないですか!!!しかも後ろに寄っかかって話し出す。。。

このままではイカン!ってことで、さっそく前がはだけない座り方を指導しましたよ(笑)

座り方だけでなく、座ったときの姿勢にお辞儀の仕方、リアルに見える扇子と手ぬぐいの使い方など、ちょっとした所作の練習も何度も繰り返しました。

後から練習の時と発表の時の動画を見比べると、全然印象が違います。

台本を覚えるだけでは、人前に立つことはできない

すぐに覚えられるから大丈夫だろうと軽く考えていた卒園式の発表でしたが、今回の練習を通して、台本を覚えるだけでは人前で発表するなんて、とんでもないことだと改めて気づきました。

あれやこれやと気が付いては練習をしているうちに、私ももう半ばやけくそです。

せっかく浴衣を着てやるんだから、もっと雰囲気が出るようにと、寄席文字っぽいフォントを探してめくりを作り、出囃子に使えそうな音源を探したりと夜中過ぎまで夢中で準備をしました。もし、もう少し時間があって、材料がそろっていたなら、めくり台まで作ってたかもしれない(笑)

扇子と手ぬぐい
めくり

hanaと二人三脚で練習してきた、英語落語(小噺だけど)の初舞台は、当初考えていたよりも苦労しましたが、お互い満足できるものになりました。

今回は時間制限があったため、落語ではなく小噺をしましたが、味をしめたようで、次は別の作品に挑戦するようです。

次の投稿では、hanaが練習した「運転手はだれ?」の台本を公開します!

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